【学校公演とサンドアート体験】稲城市立向陽台小学校 様で実施しました。

【学校公演とサンドアート体験】稲城市立向陽台小学校 様で実施しました。

2026/02/06

稲城市立向陽台小学校 サンドアート学校公演

2026年2月6日(金)、
稲城市立向陽台小学校にて、サンドアートの学校公演を行いました。

本公演は、有限会社デスティニィプランニング様のディレクションのもと実施された学校公演で、
全学年の児童と保護者の方々にもご鑑賞いただきました。


公演前の打ち合わせから始まった「オリジナル演目」

公演のおよそ1か月前、
向陽台小学校の先生方と事前の打ち合わせを行いました。

Koheiのサンドアート
稲城市立向陽台小学校の外観。美しい時計台が特徴です。

その時間が、とても印象に残っています。

先生方は皆、ご自身の生徒たちがどんなことに一生懸命に取り組み頑張ってきたのかを、目を輝かせながら詳しく教えてくださいました。

運動会での各学年の種目や5年生の稲刈り、6年生の演劇。

特にあと数ヶ月で卒業していく6年生の演劇

『オフェリアと影の一座』は専門家による指導も入った本格的な取り組みで、先生方の話からも、その力の入り具合が伝わってきました。

校内には当時の写真も掲示されており、それらも参考にしながら、
この学校だからこそ描けるオリジナル演目を作りたい!と強く思いました。

Koheiのサンドアート
向陽台小学校のオリジナルキャラクター『ひまちゃん』

1年生から6年生まで、学校の歩みを描くサンドアート

今回のオリジナル演目では、
1年生から6年生までの取り組みを、音楽に合わせて順番に描いていきました。

  • 1年生:玉入れ
  • 2年生:ダンス
  • 3年生:綱引き
  • 4年生:ソーラン節
  • 5年生:稲刈り(校内で稲を育ているそうです。)
  • 6年生:演劇(オフェリアと影の一座)

これらを6つのシーン+αとして構成し、
全てのシーンが自然につながるようにサンドアートらしく展開しています。

特に最後の6年生のシーンでは、実際に子どもたちが演劇中に歌った楽曲を音源としてご提供いただき、
その音楽に合わせて事前制作を行いました。
その音楽が本当に素敵で稽古してる時点で胸が熱くなってしまいました。

自分たちが本気で取り組んだ時間を思い出しながら観てもらうサンドアートは描き手側にとっても、非常に感動的でした。

Koheiのサンドアート
6年生の演劇『オフェリアと影の一座』をサンドアートで表現

サンドアート公演の内容と体験

Koheiのサンドアート
児童が集合するまでに描いた校章のサンドアート

公演全体は約45分。

前半は既存演目を中心に、
サンドアート表現の特徴、『絵が生まれ、変化し、消えていく面白さ』を体感してもらいました。

Koheiのサンドアート
校章がライオン→タカに変化

後半は約15分間のオリジナル演目。

向陽台小学校の体育館でその場限りの物語を描きました。

Koheiのサンドアート

公演後には、5・6年生を対象とした40分程の体験の時間も設けました。

Koheiのサンドアート
スクリーンを使って描き方を指導します。


サンドアートの描き方だけでなく、

  • 残らない一期一会の作品であること
  • 使う手や指の部位
  • 指の角度による表現の違い

など、実際に描きながら伝えていきました。

Koheiのサンドアート
教えた手の部位を使って描いています。」
Koheiのサンドアート
描いた砂絵の続きを後列の児童が引き継ぎます。」
Koheiのサンドアート
とても上手に描けてます!
Koheiのサンドアート
プログラム終了後に児童からの書き置きが、、笑
Koheiのサンドアート
こちらこそありがとう!

体験を通して

さすが高学年、、!!という印象でした。

こちらが伝えた描き方をしっかりと聞いてくれていて、描いていく姿がとても印象的でした。

注意深く話を聞いていないとできない表現なので、やっぱり小学生でも高学年はだいぶ集中力と理解力があるんだなと感じました。

また、担任の先生方が後方で並んでいる子どもたちのケアまで丁寧に行ってくださり、とても進行しやすい環境を作っていただきました。


保護者の方々も

サンドアートキットに少し空きがあったため、
保護者の方にも体験していただくタイミングができました。

その中で、

人によって手の形が違うと思いますが、そういう影響はありますか?

という質問をいただきました。

こうした質問はマイクで取り上げ、全体に向けて共有するようにしています。

「サンドアートでは、指は筆と同じです。
筆の形が違えば筆跡が変わるように、指の形が違えば指跡も変わります。
だから一人ひとり違う、本当にオリジナルのアートになるんですよ。」

とお答えしました。


子どもたちの反応、そして最後に

子どもたちは終始積極的に取り組み、
話も真剣に聞いてくれました。

感想タイムでは、

「何年ぐらい絵を描いていますか?」
「細かいところまで描けてすごかった!」
「楽しかった!」

といった声をたくさんいただき、素直に嬉しかったです。

すべてのプログラム終了後には、校長先生からもお声がけいただき、

「ショーの時に泣いている保護者の方がいましたよ」

と教えてくださいました。

学校オリジナル演目のサンドアートを観て、保護者の方々も、お子さんたちがこれまで頑張ってきた時間を思い出したのではないかと思います。


サンドアートは、『形として残らない表現だからこそ心に残る』を改めて信じられるような公演になりました。

向陽台小学校の皆さん、先生方、保護者の皆さま、貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。


記事概要

  • 日時:2026年2月6日(金)
  • 会場:稲城市立向陽台小学校:体育館
  • 形式:学校公演(全学年鑑賞・保護者観覧あり)と5、6年生に向けたサンドアート体験
  • ディレクション有限会社デスティニィプランニング

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